「#香りのピアノ教室」を主宰し
#アロマセラピスト&#ラストーンセラピスト でもあり
#ピアノ講師 でもある辻󠄀田いずみです
ここのところは #ピアノ発表会 までの
生徒さんの様子や曲紹介をしていきます
プログラム8番はあいるさん
習い始めて所謂練習曲から順に
という従来のセオリーをすっ飛ばして
まあまあ弾けたかなくらいで
いきなりショパンの「#子犬のワルツ」を弾いたあいるさん。
ただし彼女は2年をかけて
じっくり研鑽してきました。
せっかちのワタクシからすれば
その忍耐力に感心するばかりです。
発表会直前には
まだミスタッチが多く心配していましたが
本番に強いのかかなり良い出来でした。
彼女が弾いた有名なショパンの「#子犬のワルツ」
作品番号ではOP(オーパス).64-1となります。
この曲はショパンの恋人であった
#ジョルジュ・サンド の飼っていた犬の1匹・ディブがモデル。
これは先日のブログでも覚えてほしいといった
「#ギャロップ・マルキ」に出てくるもう1匹のわんこです
先日のブログでも記述しましたが
どんな種類の犬かは記録に残っていません。
ジョルジュ・サンドは貴族の婦人でもあったことから
当時よく飼われていた室内犬のどれかでしょう。
(とこれも記述しましたね)
子犬の頃から犬を飼ったことがある人は
分かると思いますが
若い頃の犬はよく自分のしっぽを
追いかけまわしてグルグルと自転しています。
我が家で過去に飼っていたトミーもそうでした。
たまにガブっとしっぽを噛んでは
ひっくり返っていました
そんな様子を描いた曲です。
ワルツは1拍目が強拍部の3拍子。
農耕民族である日本人には
なかなか慣れないリズムです。
他にもワルツをレッスンした
生徒さんがいらっしゃいましたが
徹底的にワルツのリズムを体感することも
取り入れていました。
優雅そうに見えても
しっかりと1拍目を押さえないといけないワルツ。
ホントは実際に踊ってみるのもいいのですがね。
⇐在りし日の #愛犬トミー
確か母が寒くなるからと言って
着なくなったトレーナーを着せ
取れるといけないからと
布団ばさみを胴体に…
なので凄いかっこうです
~ #楽しくなるような精油 ~
オレンジスイート、シナモン、レモン、
ペパーミント、甘夏、グレープフルーツ、ハッカなど
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