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執筆者の写真辻田いずみ 香りのピアノ教室

楽譜終了書を発行!



#相模原市(最寄駅;#古淵)にて主宰し

#ピアノ講師 でもある辻󠄀田いずみです


#楽譜 によっては

その楽譜が終わった際に記入する

巻末に #終了書 がありますが、

無い楽譜も多く、今までは裏表紙の内側に手書きで、

「終了しました」や日付などを書き、

選んでもらった #特大シール#ご褒美 にあげておりました。


しかしなんとなく物足りない!

そこでたまたま見かけたある先生が

手書きの終了書を発行しているアイデアを頂きました♪


ただしワタクシの場合はパソコンにて。

特大シールも健在です!


今回第1号生徒さんはあやのちゃん。

ピアノは全く触ったこともないレベルから始めて2年目に突入。


毎週の #ピアノレッスン ではありませんが上達は目覚ましく、

このピアノスタディを終えたら大幅なレベルアップが望めそうなので、

本人や保護者さんの希望もあり、

#ブルグミュラー25の練習曲 に進むことにしました。

生徒さんの上達はワタクシも嬉しい限りです(^^)


このように #トントン拍子 で進む生徒さんには

長年レッスンしてきた経験から特徴がありると感じています。


まずは本人のやる気と好奇心と憧れ。

「あの曲が弾きたい」「○○ちゃん(さん)のように弾けるようになりたい」

これは原動力でしょう


そしてご家族のご協力。

黙って聞いてあげるのもいいと思いますが、

「ちゃんと弾けるようになった?」「どこまで弾けた?」→「聴かせて!」などと

お声掛けすると尚いいでしょう。

多分責められると逆効果かもしれません。

ワタクシの母はそれでしたが(^^;

よくやめなかったなぁと思います。


もしそういう責めの言葉が出てしまったら、1回きりでやめて

その代わり出来た時にはうんと褒めてください。

年齢が幼い場合はハグもありです。


また生徒さんのその後も含めた特徴としては、

♪運動が出来る!

♪成績が良い!

♪頭の回転が良い!などが見られるように思います


なるほど脳科学の観点から

「#頭のいい子に育てたいならピアノを弾かせろ」と言われる訳ですね。


特に #中学生以降も続けている子 は顕著です。

部活で忙しくてもやりくりが上手で、

以前は成績優秀、部活にバイトまでしていた強者がいました。

(ワタクシもびっくり!)


もちろん、その子によってペースはあるでしょうから

無理にとは言いませんが細く長く続けていけば、

必ず人生においてのメリットはあるはずです。


そんなことで皆さんにも「#継続は力なり」でがんばって続けてほしいと思っています♪

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