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執筆者の写真辻田いずみ 香りのピアノ教室

楽器の名前が違う!?


生徒さんひとりひとりに

どういったレッスンをしたらいいか

日々考えている

AEAJ認定アロマセラピスト&

上級ラストーンセラピストで

香りのピアノ教室講師の

辻田いずみです。


先日、3曲目の説明を致しましたが

今回は音楽ダウンロードの4曲目についてです。


ダウンロードページは…


曲はJ.S.バッハの「音楽の捧げもの」より

第1曲目の「3声のリチェルカーレ」

音源はハープシコードを使っています。


リチェルカーレとは

15世紀から流行った楽曲の形式のことで

イタリア語で「探求」を表します。

後に「フーガ」に取ってかわります。


さて、ハープシコードですが

写真の楽器です。


「あれ?チェンバロではあいの?」と思った方

あなたも正解です。


ハープシコード、

チェンバロ、

クラヴサン


これらは全部同じ楽器です。

ハープシコード=英語圏での呼び名

チェンバロ=イタリアでの呼び名

クラヴサン=フランスでの呼び名


小学生の時は

全部違う楽器だと思っていました(^^;

ややこし~~


因みに弦はピアノと同じですが

ピアノはその弦をハンマーで叩くのに対して

ハープシコードは引っ掻くようにして鳴らします。


その引っ掻けは当時カラスの爪で出来ていたそうです。

現在はプラスチックなどで作られています。


そのためピアノと違って

ギターのようにかき鳴らした風になります。


どんな音かは音楽ダウンロードのページで確認してください。

ほぼ本物の音に近いです。


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