本日は「ウーマンリブの日」だそうです。
というわけで極々少ない
女性が作った曲をご紹介します。
もしかしたら
本来はもっと伝わっていても
いいのかもしれませんが
中世ヨーロッパでは
女性が作曲、発表することが
タブー視されていました。
ここでも男尊女卑があったわけです。
そんな中ではっきりとわかっているのが
クララ・シューマンの曲。
そう、あの(ロベルト)シューマンの奥さんです。
ピアニストでもあり、
後世に多大な影響を残した人物でもあります。
最近の研究では
シューマンとされている曲の
モチーフは彼女のもので
合同作曲だったことも指摘されています。
なかには彼の作品として
出したものもあるかもしれません。
嫌厭する人もいる
可能性があったからです。
~本日のおすすめの曲~
スケルツォ第2番
作曲;クララ・シューマン
いくつかある香りの中から好きなものをチョイスすることで、
その方が現状内面に抱えているものがわかる
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