本日は七夕ですね。
七夕の語源の話は
さんざんブログや
メルマガでしてきましたが・・・
古事記に書かれているとか
本来は精霊棚の棚機とか
乞巧奠の風習からだとか・・・
面倒なのでどっかで調べてください(笑)
ここで本来なら
「たなばたさま」を紹介するところでしょうが
天邪鬼な私はあえて違う曲をご紹介します。
それは不思議な感覚の曲
ヤニス・クセナキスの「プレイアデス」
打楽器のみで演奏する全4楽章(楽章というのか・・・)
そして全部聞くと長い48分ある曲です。
現代作曲家でありながら
建築家としても顔も持っている
ギリシャの人です。
建築家としては
日本の国立西洋美術館を設計した
ル・コルビュジエの弟子であり
その傍らパリ音楽院で作曲も学んでいました。
この「プレイアデス」は星のことでもありますが
ギリシャ神話の女神たちをも表しています。
非常に宇宙的な感覚の音楽ですので
アイマスクをしたり
夜空を見上げながら
静かに過ごすのがいいかもしれません。
~本日のおススメ曲~
「プレイアデス」
作曲
ヤニス・クセナキス
いくつかある香りの中から好きなものをチョイスすることで、
その方が現状内面に抱えているものがわかる
音楽と組み合わせた独自の《音×香り ® 》セラピーへは
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