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執筆者の写真辻田いずみ 香りのピアノ教室

リズム感&スピードコントロール



#相模原市(最寄駅;#古淵)にて主宰し

#ピアノ講師 でもある辻󠄀田いずみです


この季節ワタクシは #ウィンタースポーツ に勤しんでいます。


#スキー は大学生から、

そして #スノボ は35歳になってから始めました。


子供の頃から始めれば上達は早いでしょうし、自然と感覚がつかめるようになるのかもしれません。

大人になると頭から入ってきがちでしょう。


ワタクシもその傾向は確かにありますが、

どちらかというと #習うより慣れろタイプ でもあります。


最初の頃は #スノーボードスクール に入っていましたが、

先生にあれこれ言われると分からなくなってきた頃から

スクールに入るのはやめました。


スキーの時もそう思っていましたが、

長年しているにも拘らず、未だ発展途上の #スノーボード は「#転んでなんぼ」

転ぶのも楽しんでしています。

…ただ毎年技術がリセットされているのが悲しい(T T)…


しかし毎回しながら思うのは、

運動のことだけれど様々な事柄に通ずるものがあるということ。


一昨日の場合は「#リズム感」と「#スピードコントロール」


リズムに上手く乗れば多少の斜面でも難なく下りれますが、

ちょっとでも崩れるとやはり転んだり、転びそうになったりします


そしてスピードコントロールが出来るということは、

思うように自在に操れるということ


これら2つのことは #ピアノ でも同じだと思います

#リズム(拍)をしっかり感じなければ、何の曲を弾いているのかわからないですし、

スピード= #テンポ のコントロールが出来なければ

快適な曲を弾いていることにはなりません


それらが出来るようになるにはまず練習。

リズム感はとにかく数えながら足などでリズムを叩くこと。

体に定期的なアクションを覚えさせることで、脳にも浸透していきます


スピードコントロールの場合は、自力ではちょっと難しいので

メトロノームに頼るのが一番でしょう。

正しいまたは同じテンポを理解し刻むことで、

更に表情を付けるためにリタルダンド(だんだん遅くの意味)気味にしたり、

アッチェレランド(だんだんはやくの意味)気味にしたりと

コントロールが出来るというものです


ところでピアノを弾く方でスノボをする方はそう多くないと思いますが、

大人になってからし始めたいという方は

あらゆるプロテクターがあるので利用するといいと思います。


もちろんワタクシはヒップやひざなどを守るパンツタイプのプロテクターの他、

ピアニストとして大事な手を守るリストガードもしています。

最近ワタクシが持っているものよりさらに頑丈そうなものが出ているので、

惹かれるものがあります


あと数年したら今度はヘルメットかなぁ…

結構頭は打っている気はしますが…

レッスン中にろれつが回らない先生になったら救急車を呼んでくださいね(^^;

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