「#香りのピアノ教室」を
#ラストーンセラピスト でもあり
#ピアノ講師 でもある辻󠄀田いずみです
本日日本アロマ環境協会の
会員のつどいにて
パヒューマリーオルガンを
演奏してきました
このパヒューマリーオルガン、
構造としては1音1音に香りの入ったボトルを設置。
鍵盤を押すと空気が送られ、瓶が動いて香りも発するというものです。
瓶に息を吹きかけると「ボ~」という音がすると思いますが、それと同じ原理です。
今回のこのパヒューマリーオルガンは1
9世紀の調香師・セプティマス・ピエスの提唱した
「香階」に基づいて制作されました。
その香りは我々になじみのあるローズやゼラニウムの他、
現在ではほとんど手に入らずあまり知られてもいないジョンキルなどもあり、
なかなか面白い香りでした。
会場は広かったため、なかなか遠くまでは香りが届かなかったかと思いますが、
演奏者のワタクシにはバッチリ(風邪ひきで鼻が多少詰まっていても)届きました。
演奏はというと、白鍵のみ22音という制限がありましたが
音がオルガンでしたので音の幅はそれなりにあり、
この編曲でも大丈夫だったかと思います。
ただ和音で演奏する場合しっかり打鍵したつもりでも、
音がうまいこと鳴らない箇所がいくつかあったので
演奏の仕方なども考慮の余地ありというところです。
(リハーサルがほぼなかったのでぶっつけ本番でしかなかったのですが)
でもとても貴重な体験で、一番ワタクシが楽しんでいたかもしれません。
今回のこの様子はアロマチャンネルで配信されるそうです。
つっかえた個所も暴露されます(笑)
この後大阪の会員のつどいで24日に演奏します。
また雪でないことを祈ります!
東京はそれほどでもありませんでしたが
帰ってきたら↓このありさまでした(^^;
Comments