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執筆者の写真辻田いずみ 香りのピアノ教室

2拍子民族が3拍子に慣れる方法


生徒さんひとりひとりに

どういったレッスンをしたらいいか

日々考えている

AEAJ認定アロマセラピスト&

上級ラストーンセラピストで

延べ18000人の生徒を持った

香りのピアノ教室講師の

辻田いずみです。


今日は私を形成している(笑)

音楽について

お話していこうと思います。


その中の一つに

「フラメンコ」があります。


フラメンコというと

みなさんのイメージは何でしょうか?


情熱的

スペインの音楽

赤と黒

薔薇を咥えている…


などがイメージとよく言われることです。


「情熱的」

「赤と黒」はまあまあ合っています。


ですが、スペインの音楽とは

必ずしも言えませんし、

薔薇を咥えているも間違った認識ですね(笑)


まずフラメンコは

ヒターノ(ナ)といわれる

放浪して生活している民族のうち、

主にスペインに生活圏を持つ民族のうちに

伝承している歌と踊りのことです。


ヒターノ(ナ)は別の地域でスト

ロマ、ツィゴナーなどといわれてもいます。


過去にはジプシーとも言われていましたが、

差別用語となるため

最近ではあまり使われない言葉です。


そして必ずしもスペインに多いわけではありません。

欧州全域に分布しています。


その生活ぶりから

嫌われることも多いですが

季節労働者として

農家などでは重宝されています。



また「薔薇を咥えている」は

某俳優さんが昔歌った

「○のフラメンコ」のジャケットイメージでしょうか。


フラメンコで薔薇を咥えている人は

見たことありません。


ただ情熱的な雰囲気をかもし出すのには

良いアイテムかもしれません(^^)



さて、そんなフラメンコですが

我々にはないリズムですので

リズム感がよくなります!


私は中学生ごろから

散々、「あなたにはリズム感がないのよねぇ」と

ピアノの先生に言われ続けてきました。


農耕民族(=2拍子民族)の日本人が

狩猟民族(=3拍子民族)の音楽を演奏するのです。


遺伝子的にとても難しい!

普段の生活から2拍子である農耕民族にとっては

ピアノの前だけで3拍子民族の音楽を弾くのは!


それが解決したのは

フラメンコを習ってからでした。


覚えるために年中フラメンコを聞き、

体でリズムを刻み、覚えこませる。


それからリズム感がよくなった気がします。


というのも、

詳しくは専門的なことになってしまうので

割愛しますが、

2拍子リズムと3拍子リズムが融合しているから、

とだけお伝えしておきます。


そんなことで!


「リズム感」

これは生活の中でも役に立ちます。



2拍子リズムと3拍子リズムが融合である

フラメンコを聞いて、見て、

リズム感だけでなく、

情熱的で、心が躍る、

そんな体験をしてみてください!


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