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執筆者の写真辻田いずみ 香りのピアノ教室

本日のおススメ音楽~眠る~



本日はベッドの日だそうです。


そんなことで

「寝る」がテーマの曲を

ご紹介します。


一番最初に思いつくのが

「眠りの森の美女」


シャルル・ペローの作品です。

お話はよくご存じかと思いますので

ここはそれを題材にした

チャイコフスキーのバレエ音楽を

本日はおススメします。


図らずも2日続けてのバレエ音楽ですが

そもそもバレエは

ルネッサンス期のイタリアが起源となります。


当時の宮廷では

演劇や朗読が主流でしたが

それにまずはダンスが付くようになります。


やがてダンス専門の教師が現れ

より洗練されたものへと変わっていくのです。


バレエはルイ14世も得意だったと言われています。


近年もチャイコフスキーの時代とは

また違った様相も一部では見せています。


文化とは常に進化するもの。

そして進化したものが残ると

バレエ、歌舞伎など見ても感じるのは

私だけでしょうか。


~本日のおススメ曲~

バレエ「眠りの森の美女」

作曲

ピョートル・チャイコフスキー




いくつかある香りの中から好きなものをチョイスすることで、

その方が現状内面に抱えているものがわかる

音楽と組み合わせた独自の《音×香り ® 》セラピーへは

 
 


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